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映画「ピクセル」を観た感想。ゲームオタクが主役の思いっきりギャグ映画だったで

僕の日記

前からちょっと気になっていた映画「ピクセル」

ゲームの世界が現実世界を攻撃し、その敵を倒すためにオタクのゲーマーが立ち上がるなんて最高に面白そうじゃないですかっ!

ってことで、ゲオに行ったら見つけたので、観賞してみました。

刺さるものはないけどオタクという特異な存在が活躍することに注目してしまう

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この映画は決して心を震わせる内容にはなっていません。最後感動とかなかったです。

スター・ウォーズとかだったら最後感動で震えますからね。

 

ピクセルは、SFギャグ映画でした。

主人公は天才ゲーマー。ゲームの独特なパターンを記憶し、俊敏な手さばきでアーケードゲームを操るオタッキー。

でも大人になると冴えない「オタック電機」という会社のサラリーマン。

「オタック電機ってなんやねん!w」って感じでウケました。

 

オタクって面白い存在ですから、そんなオタクが主役の映画って気になっちゃいますよね。

「電車男」的な?見てないけど。

主人公の声優は柳沢慎吾「あばよっ!」

主人公のオタクの声は、柳沢慎吾さんがやっていました。

序盤では「あばよっ!」というセリフもあって、「ギャグ要素を取り入れてんな~」と思いました。

 

なんつーか不器用な声優っぷりがまたこの映画に合っていますね。

映画「LIFE!」では主人公の声を岡村さんがやっていましたが、こういった素人感がギャグ映画にはいいんでしょうね。

宇宙人侵略映画だよ!

このアーケードゲームの地球侵略は、宇宙人の仕業です。

NASAが宇宙に、“ゲーム大会の映像”を放出して、宇宙人との交流を図ろうとしたら、それをたまたま受け取った宇宙人が宣戦布告だと勘違いして、アーケードゲーム型の攻撃を仕掛けてきたのです。

攻撃内容はゲームのルールに乗っ取っているので、「律儀な宇宙人だな~」なんて思いました。

あと宇宙人の特殊な攻撃に対抗できている地球の技術力の高さが異常でした。

小難しい映画の間のブレイクにいいね

ピクセルは内容が全然難しくないので、休憩映画としていいですね。

気軽に観れます。

頭使いません。

分かりやすいのでSFが嫌いな彼女と一緒にも観れると思います。

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