僕が好きなドラマ「ST赤と白の捜査ファイル」
藤原達也さん演じる赤城左門のキャラ(一匹狼)が最高に面白いんですよね。
2015年1月には映画が公開されていたのですが、わざわざ1,800円も払って観に行きたくなかったので観ずに終わってしまいました。
で、今回映画のDVDをレンタルして観てみたので感想綴ります。
最後いい終わり方だった。STチーム最高!
映画はドラマの続きです。
残り3日でSTのリーダーから転勤(出世)するキャップと、STチームによる最後の事件の物語。
敵は世界にハッキングウイルスをばらまく元IT企業の社員です。
この映画の見どころは、STメンバーの人間模様です。
「one for all. all for one.」
この言葉がピッタリのストーリーでした。
赤城さんはツンデレなので何を考えているのか最初は分かりませんでしたが、本当はキャップを一番想っていたんです。
この素晴らしい友情!
最後は「くぅ~~~」って感じでした。
敵は大したことがない
今回STが立ち向かう事件は大したことがなかったです。
あんまり犯人の見応えはありませんでした。
なんだろう?迫力がなかったんですよね。
やっぱ、「事件解決!」ってよりも「友情!チームワーク!」のほうに重きが置かれていました。
僧侶は格闘家の師匠だった!!!
STのチームには僧侶と格闘家がいますよね。
で、映画で初めて分かったのですが、なんと格闘家は僧侶から闘い方を教わっていたようです。
映画中に格闘家が僧侶に向かって「師匠…!」って言っていましたから。
太極拳みたいな技を繰り出していて強かったです。
いや、でもまさかこの2人がそういう関係だったとは知りませんでした!
暇なら観てみれば?
すでにドラマを見ていて、まだ映画を観てないんだったら見てもいいと思います。
ただドラマのほうが断然面白かったです。
ドラマのほうがクセが強いです。