最近の僕の生活には娯楽が少ないので、刺激をもらうべく映画「オデッセイ」を観ることにしました以下感想。
「オデッセイ」とは?
火星探査をしていたチーム。
しかしそこに突如大きな嵐がやってきて、急きょ火星から離れることに。
みんな宇宙船に戻ろうとしますが、主人公だけは嵐に飛ばされてきた機材が当たって吹き飛ばされてしまいました。
火星に1人取り残された主人公は、救助が来るまで工夫して生き延びることにしました。
果たして結末は…!?
やっぱり頭が良くないと宇宙飛行士にはなれないね!
火星に取り残された主人公は、パニックになることもなく、冷静に生き抜く術を考えます。
残された食料であと何日生きることが出来るか、食物を育てることで生存できるに日数を延ばすことは出来ないか、栽培に必要な水を作るためにはどうすればいいのか、など。
1人で淡々とこなしてしまうところを見ると、「なんて頭がいいんだろうか」と感心してしまいました。
宇宙飛行士はトラブルが発生しても冷静に切り抜ける能力がないと務まらないんですね。
さすがっ!
火星なのに1人で楽しめちゃってるところがすごい!
きっと不安なんでしょうけど、それでもパニックになることなく、音楽を流したりして気分を上げちゃってるところがすごいです。
意外と火星の生活を楽しんでるのかな?
このメンタルの強さは見習いたいです。
案外ギャグ要素あるかも
オデッセイを見る前は、「ゼログラビティみたいに深刻な映画なのかなぁ」と思っていたのですが、案外ギャグ的な感じでした。
面白いシーンもいくつかあります。
ザ・楽しめる映画ですねっ!