ゲオで映画「エヴェレスト 神々の山嶺」を借りてきました。
その理由は、以前「エベレスト」を観て、感動したからです。
映画「エベレスト」を観た感想。完全な実話だからエベレストの過酷さが伝わる
単調な生活に刺激を加えるため、刺激たっぷりの生き方をしている人の映画を見ることにしました、その名も「エベレスト」。 では感想を書いていきます。 「エベレスト」とは? 超過酷な雪山に挑戦する、とあるツアーの団体の物語です。 エベレストの生々し...
「エヴェレスト 神々の山嶺」とは?
なぜか分からないけど命をかけて困難な山道を選んで突き進む阿部寛と、登山家専門のカメラマン岡田准一などの、エヴェレストを巡る男のロマン系・困難に精一杯立ち向かっていく系のストーリーです。
映画は実話である「エベレスト」のほうが感動した
「エヴェレスト 神々の山嶺」は、エヴェレスト中心というより、ストーリー中心です。
対して、「エベレスト」のほうは、生々しいエベレストを惜しみもなく描いています。
僕がおすすめするなら「エベレスト」。
これを見て絶対にエベレストには登りたくないと思いました。
それくらい命がけで、壮絶です。
酸素も薄く、極寒の世界、無理やでホンマに。
逆境に立たされている人は見ると少しは活力生まれるかも
この映画は、山々(困難)に挑む男達の物語です。
なので、全然元気が出なくて、逆境に立たされていて、鬱っぽい人は見ると少しは活力が生まれるかもしれません。
あ、でも本当に鬱な人は「ツレがうつになりまして」のほうがいいかも。
共感できるから。