ついこの前、映画「ジェイソン・ボーン」を観に行きました。
これはシリーズなようですが、前作はどれも見たことがなかったので、あらかじめウィキペディアで話を予習して行きました。
絶対、前作を見てから観に行ったほうが楽しめると思いました。
「ジェイソン・ボーン」とは?
過去の記憶がない元CIAの工作員ジェイソン・ボーンが、CIAの内密な作戦の暴露を恐れたCIAのお偉いさんに狙われながらも、自分の記憶を取り戻すためにCIAと戦う話です。
一匹狼のジェイソン・ボーン、冷徹なCIA、まともなCIAが登場するストーリーだと考えればいいでしょう。
前半は一瞬寝ちゃったよ!
これまでのシリーズを見てこなかった僕は、前半に一瞬寝てしまいました。
だって前半部分はアクションがほとんどなく、退屈だったんだもん。
会話が多い。
後半のベガスカーアクションはイカス!
後半はアクションが多くて目が覚めました。
ラスベガスでのカーアクションはメッチャクチャで絶句しました。
車が車の下をくぐるかのようにメーリメリメリメリメリーッッッ!!!と練り進んでいきます。
また、後半になってようやくボーンのストーリーがなんとなく分かってきました。
最後に
記憶がないだけでも不憫なのに、CIAからも命を狙われるなんてさ、ジェイソン・ボーンマジ可哀そうだよね…