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通称“ひばじ”!ひばりが丘駅前店のラーメン二郎で麺をたらふく食ってきた!

ラーメン・グルメ

“ひばじ”って知っていますか?

これは、“ひばりが丘のラーメン郎”の愛称のようです。

なかなかのセンスですね。

では、ひばじを食ってきた感想を書いていきます。

ひばじとは?

ワニ銀ひばりが丘ラーメン二郎ホームページ

ひばりが丘のラーメン二郎は、ひばりが丘駅南口をちょっと歩くと着きます。

メニューは、

  • 少なめ(650円)…世間一般的に言うと量はふつう
  • 小ラーメン(700円)…世間一般的に言うと量は大盛り
  • 小ラーメン豚入り(800円)
  • 大ラーメン(800円)…店主が二郎初心者に心配するほどの量
  • 大ラーメン豚入り(900円)

てな感じ。

レンゲはありませんでした。

ラーメン二郎の中では美味しいほうらしいです。

よく知らんけど。

土曜14時に並んだら1時間待った

僕は土曜日の14時頃に並び始めたのですが、立派な行列がすでに出来ていました。

予想だと、もう昼飯のタイミングは過ぎていますから、そんなに列は出来ていないと思っていたんです。

でも、ひばじは違いました。

僕が並んでからも、食べ終わってからもどんどんお客が列をなし、行列は途絶えることがありませんでした。

それだけ人気が高いということです。

小ラーメン(700円)+野菜+にんにくをオーダー

ワニ銀ひばりが丘ラーメン二郎2016年6月9日

ひばじは初めて、というより、ラーメン二郎自体が初めてだった僕。

事前に友人から「量は多いよ」と聞いていたので、とりあえず小ラーメン(700円)を注文。

やがて、どんぶりにスープや麺を盛り付けていく段階に!

そしてコールが始まりました。

店主から「どうしますか?」的なことを聞かれるので、この時に僕は「野菜、にんにくで」と答えました。

ちなみにトッピングには、野菜・にんにく・あぶら・辛めの4つがあります。

あぶらをオーダーしてもよかったんですが、もともと二郎がアブラギッシュなイメージだったので、ビビッてやめました。

どうやって食べていいのか悩む野菜の量

野菜をコールすると、どっさりと野菜が麺の上に積まれます。

もうこれはタワーです。

まぁほとんどがもやしなので原価は安いですが。

ひばりが丘のセイユーでもやしは28円です!

と、そんな話は置いといて、とにかく絶妙に野菜が積まれているので、どうやって麺を食べればいいのか分からないのです。

僕の食べ方としては、手前の野菜を慎重にスープの中に沈め、丁寧に麺を取り出して食べる感じ。

ある程度野菜タワーが崩れてきたら、勢いよく麺とともに食らいつきます。

スープは濃い

スープは濃いしょうゆ味だったかな~?

だから濃い味が好きな人におすすめです。

食べている時に「あ!横浜家系に似てる!」と思ったんですが、僕は断然ラーメン二郎のほうが好きでした。

ひばじのスープのほうが質が高いです。

横浜家系より、ひばじのほうが違和感なくかっ込めました。

小ラーメンなのにマジ大盛りやん…

メニューには「小ラーメン」と書いてあるんですが、全然小ではありません。

そもそも、小ラーメンの次の大きさが大ラーメンって、分かりにくいです。

初心者の僕は混乱しましたよ。

「普通の大きさのラーメンないのかーい!」って。

でもこれは慣れるしかないですね。

 

  • 少なめ…世間一般で言うふつう
  • 小ラーメン…世間一般で言う大盛り
  • 大ラーメン…ヤバめ

 

これを覚えておきましょう。

僕が行った時に、他の初心者の人が大ラーメンを注文していたんですが、店主から「大は止めておいたほうがいいんじゃないのかなー?」と心配されていました。

 

野菜の下にある角煮っぽいお肉もおいしかったです。

ガツンとした男ラーメンを食べるなら、ひばじマジ最高!

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