“ひばじ”って知っていますか?
これは、“ひばりが丘のラーメン二郎”の愛称のようです。
なかなかのセンスですね。
では、ひばじを食ってきた感想を書いていきます。
ひばじとは?
ひばりが丘のラーメン二郎は、ひばりが丘駅南口をちょっと歩くと着きます。
メニューは、
- 少なめ(650円)…世間一般的に言うと量はふつう
- 小ラーメン(700円)…世間一般的に言うと量は大盛り
- 小ラーメン豚入り(800円)
- 大ラーメン(800円)…店主が二郎初心者に心配するほどの量
- 大ラーメン豚入り(900円)
てな感じ。
レンゲはありませんでした。
ラーメン二郎の中では美味しいほうらしいです。
よく知らんけど。
土曜14時に並んだら1時間待った
僕は土曜日の14時頃に並び始めたのですが、立派な行列がすでに出来ていました。
予想だと、もう昼飯のタイミングは過ぎていますから、そんなに列は出来ていないと思っていたんです。
でも、ひばじは違いました。
僕が並んでからも、食べ終わってからもどんどんお客が列をなし、行列は途絶えることがありませんでした。
それだけ人気が高いということです。
小ラーメン(700円)+野菜+にんにくをオーダー
ひばじは初めて、というより、ラーメン二郎自体が初めてだった僕。
事前に友人から「量は多いよ」と聞いていたので、とりあえず小ラーメン(700円)を注文。
やがて、どんぶりにスープや麺を盛り付けていく段階に!
そしてコールが始まりました。
店主から「どうしますか?」的なことを聞かれるので、この時に僕は「野菜、にんにくで」と答えました。
ちなみにトッピングには、野菜・にんにく・あぶら・辛めの4つがあります。
あぶらをオーダーしてもよかったんですが、もともと二郎がアブラギッシュなイメージだったので、ビビッてやめました。
どうやって食べていいのか悩む野菜の量
野菜をコールすると、どっさりと野菜が麺の上に積まれます。
もうこれはタワーです。
まぁほとんどがもやしなので原価は安いですが。
ひばりが丘のセイユーでもやしは28円です!
と、そんな話は置いといて、とにかく絶妙に野菜が積まれているので、どうやって麺を食べればいいのか分からないのです。
僕の食べ方としては、手前の野菜を慎重にスープの中に沈め、丁寧に麺を取り出して食べる感じ。
ある程度野菜タワーが崩れてきたら、勢いよく麺とともに食らいつきます。
スープは濃い
スープは濃いしょうゆ味だったかな~?
だから濃い味が好きな人におすすめです。
食べている時に「あ!横浜家系に似てる!」と思ったんですが、僕は断然ラーメン二郎のほうが好きでした。
ひばじのスープのほうが質が高いです。
横浜家系より、ひばじのほうが違和感なくかっ込めました。
小ラーメンなのにマジ大盛りやん…
メニューには「小ラーメン」と書いてあるんですが、全然小ではありません。
そもそも、小ラーメンの次の大きさが大ラーメンって、分かりにくいです。
初心者の僕は混乱しましたよ。
「普通の大きさのラーメンないのかーい!」って。
でもこれは慣れるしかないですね。
- 少なめ…世間一般で言うふつう
- 小ラーメン…世間一般で言う大盛り
- 大ラーメン…ヤバめ
これを覚えておきましょう。
僕が行った時に、他の初心者の人が大ラーメンを注文していたんですが、店主から「大は止めておいたほうがいいんじゃないのかなー?」と心配されていました。
野菜の下にある角煮っぽいお肉もおいしかったです。
ガツンとした男ラーメンを食べるなら、ひばじマジ最高!