昨日、映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」を観に行きました。
僕は漫画を読んでいたので、「巨人がどのように表現されるのだろう?」と思っていましたが、巨人の恐怖がしっかりと表現されていて、とても良かったと思いました。
巨人が壁の内部に入ってくるところは気味が悪いほど恐怖
超大型巨人のキックにより、壁に穴が開いて、そこからたくさんの巨人が侵入してくるのですが、巨人の気持ちの悪さはなかなかのものでした。
なんというか、モロ人間を大きくした感じで、よだれやら、目の離れ具合やらで気味悪さがアップ!
サシャは食ってばっかだった
サシャの食いしん坊キャラは漫画そのものでした。
イモばっか食ってました。
あと、ちょっと抜けているところもそのまんま。
シキシマがかなりナルシストだった
シキシマとミカサのりんごを食べ合うシーンが「なんじゃこりゃ!?」と思いました。
そして、ミカサを取られたエレンがショックのあまり発狂するのも、「まじかw」と思いました。
音楽のチョイスがゴジラだった
巨人に襲われるところや、エレンが巨人になってから暴れるシーンの音楽はゴジラ感満載でした。
やはりこの辺りは監督の個性が出ますね。
まとめと第2弾について
巨人の世界観は本当によく表現されていて、「この世界こえ~」と驚愕しました。
ただ、98分の上映はちょっと短く感じました。
そして、もっとみんなが立体起動装置を使って戦うシーンが見たかったです。
第2弾の予告では、鎧の巨人や超大型巨人とガッツリ戦いそうなので、かなり迫力があると思います。
この第1弾は序章に過ぎませんね。
次は9月19日に上映なので、また観に行きたいと思います。
それにしても、スターウォーズが楽しみ!